レディースファッションスタイルを探そう!カジュアル・ストリート系6種解説

ここでは、シチュエーションや気分に合わせた自分好みのスタイルを探すことができます
各項目の最後にはそのスタイルのコーディネート例を一覧化したページを用意していますので、ぜひ参考にご覧ください!

コーディネートが分からないどんなスタイルがあるのか分からない、という方、これからファッションを楽しんでいきたいという入門者の方にもぜひご覧頂きたい内容となっています!まずは真似をしてみる事から始めましょう!

目次

カジュアル

https://wear.jp/sayakaa101/23188683/
https://wear.jp/umichuxx/23234325/

自由度が高く、気軽に楽しみながらコーディネートができるファッションスタイルです。その日の気分や流行を取り入れやすく、容易にコーデできる事が特徴です。

スタイルの特徴
色使い
黒、グレー、紺色などのシンプルな色使いが基本ですが、トレンドカラーやシーズンの色使いを取り入れたりもします。

フォルム
さまざまなシルエットやデザインが楽しめるのがカジュアルスタイルの魅力。ゆったりとしたものからフィット感のあるものまで、バリエーションが豊富で好みのコーディネートができます。

ポイント
・メンズライクコーデも作りやすく、ストリートやアウトドア、ヒップホップなど、他スタイルとの相性も良いです。ファッション初心者といえる方にもオススメです!

・シーズンやシーンに応じたアイテムを取り入れてアクセントにしても季節感と個性のあるコーディネートとなるでしょう。

コーディネート例
トップス
プリントTシャツやシンプルなカットソー、カジュアルなシャツやブラウスが基本です。

ワンピース
デニムやジャージ素材のシンプルなワンピースや、トレンドのプリントワンピースなどがおすすめです。

ボトムス
デニムパンツやリラックスパンツ、カジュアルスカートなどが中心となります。ショートパンツなども季節に合わせて取り入れます。

シューズ
スニーカーやサンダル、フラットシューズなど、動きやすさと気軽さを求めるコーディネートを意識してみるとよいでしょう。

アクセサリー
個性を加える事のできるワンポイントアクセントを取り入れましょう!

参考ブランド
UNIQLO(ユニクロ)
H&M(エイチアンドエム)
ZARA(ザラ)などのファストファッションブランドは、流行を取り入れやすいカジュアルアイテムが豊富です。

BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティアンドユース ユナイテッドアローズ)
GAP(ギャップ)
earth music&ecology(アースミュージックアンドエコロジー)なども、基本的なカジュアルアイテムを提供しています。

アメカジ

https://wear.jp/karuma555/23318902/
https://wear.jp/miyu_1222/22522689/

アメリカのカジュアルファッションを取り入れた、リラックス感がありつつも力強いファッションスタイルです。個性や自由な着こなしでカッコよさを楽しめるのが特徴です。ラフで中性的な印象もあり、人気です!

スタイルの特徴
色使い
レッド、ホワイト、ブルーなどの明るい色彩を用いたり、デニムのブルーが基調となることも多いです。

フォルム
ゆったりとしたシルエットが特徴で、リラックス感のある着心地があります。スリムフィットでタイトなフォルムでコーデしてもカッコよく仕上げる事でしょう!

ポイント
・ラフなコーディネートができます。他のスタイルとの組み合わせも容易で、コーディネートに悩む人にはオススメです!

・カジュアルと同様にゆったりとしたシルエット。オーバーサイズを取り入れる事も多い為、身体のラインが出る事に抵抗感がある人にもオススメできます。

コーディネート例
トップス
プリントTシャツやシンプルなスウェットなどが基本です。

ボトムス
デニムパンツやショートパンツなど、カジュアルなアイテムが中心。

シューズ
スニーカーやサンダルなど、リラックス感のあるシューズを選びます。

アクセサリー
バングルや大ぶりのピアスなど、個性的なアクセサリーを取り入れることが多いです。

参考ブランド
Levi’s(リーバイス)やTommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)、EDWIN(エドウィン)などのブランドが、アメカジスタイルにぴったりなアイテムを提供しています。

他にもGAP(ギャップ)など、カジュアルで個性的なアイテムを取り揃えているブランドも参考になるでしょう。

ストリート

https://wear.jp/tmisa430/22345254/
https://wear.jp/ri24n/21070471/

ゆったりとしたフォルムのスタイルが多いです。個性的で大胆かつ自由なスタイル。若年層に圧倒的な人気を得ています。ラフでありながらもスタイルを確立してファッションを楽しみたい方におすすめです!

スタイルの特徴
色使い
モノトーンから鮮やかな色まで幅広く、ポップなグラフィックやロゴ、メッセージ性のあるデザインが好まれます。

フォルム

ルーズからタイトまで、自分のスタイルに合わせたシルエットが特徴。オーバーサイズやクロップドなど、遊び心のあるデザインが人気です。

ポイント
・オーバーサイズのアイテムを多く取り入れる事でストリートの雰囲気が強まります!体型も気にせずにコーディネートできる為、悩みがある方にもオススメ!

・スニーカーやキャップなどのストリートアイテムを活用。オシャレでかわいいアイテムが多く、コーディネートのしがいもあります。

コーディネート例
トップス
グラフィックTシャツ、ロゴ入りスウェット、ボンバージャケットなどが基本です。

ワンピース
カジュアルなデニムワンピや、グラフィックが施されたものが人気。

ボトムス
デニムジーンズ、ジョガーパンツ、スカートなど、多様なアイテムが取り入れられます。

シューズ
スニーカーはストリートスタイルの代名詞とも言えるアイテム。ハイカットやスリッポン、色々なブランドやデザインが楽しめます。

アクセサリー

キャップやビーニー、ネックレス、リングなど、大胆で存在感のあるものを好む傾向があります。

参考ブランド
Supreme(シュプリーム)、Stussy(ステューシー)、BAPE(A Bathing Ape)(アベイシングアイプ)などのストリートブランドがこのスタイルの代表です。

高級ブランドで言えば、OFF-WHITE(オフホワイト)やGucci(グッチ)もストリートスタイルの影響を色濃く取り入れています。

アウトドア

https://wear.jp/emirin_plt/21612543/
https://wear.jp/s2kinoko3/22545066/

登山やキャンプなどのアウトドアシーンでの使用を目的としたアイテムが多いのが特徴です。最近ではこういったアウトドアファッションを取り入れるコーディネートが人気を博しています。

スタイルの特徴
色使い
落ち着いた色が多く、カーキ、ブラウン、オリーブ、ネイビーなどの自然色が主流です。

フォルム
機能性を重視したデザインが多く、マルチポケットやフード、調節可能なストラップなどが特徴です。また、レイヤリング(重ね着)が容易なアイテムが多いです。

ポイント
・カジュアルスタイル等と相性が良く、互いのアイテムを取り入れる事でより個性が増して独自のコーディネートを生み出せるでしょう。

・レイヤードにより、手持ちのアイテム数が少なくとも、様々なコーディネートを作り出す事ができます!

コーディネート例
トップス
フリースジャケットやウィンドブレーカー、防水性のあるパーカなどが基本です。

ボトムス
カーゴパンツやアウトドアパンツ、防水性のあるショートパンツなどが中心となります。

シューズ
トレッキングシューズやウォーターシューズなど、機能性を重視したシューズが選ばれます。

アクセサリー
キャップやハット、サングラス、防水性のあるバッグなど、実用性を優先したアイテムが好まれます。

参考ブランド
THE NORTH FACE(ノースフェイス)、Patagonia(パタゴニア)、Columbia(コロンビア)、chums(チャムス)などのブランドは、アウトドアスタイルにピッタリのアイテムを提供しています。

UNIQLO(ユニクロ)やH&M(エイチアンドエム)などもアウトドアスタイルのアイテムを扱っています。

スポーツミックス

https://wear.jp/happysmile8/20490813/
https://wear.jp/rinrindoll/15075635/

スポーツウェアを取り入れた、カジュアルでスタイリッシュなデザインが魅力のスタイルです。日常のコーディネートにも広く取り入れられ、ボーイッシュな組み合わせもできますので、メンズライクなファッションをしてみたい方にもおすすめです!

スタイルの特徴
色使い
ブランドのシンボルカラーや、スポーツウェア特有の明るい色使いが特徴です。

フォルム

体の動きを制限しないシルエットが特徴で、リラックスフィットからタイトフィットまで様々です。

ポイント
・ボトムスはスッキリフィット感を出して、トップスにはマウンテンパーカーなどを取り入れる事でメリハリを意識するとお洒落にコーディネートできます。

・シンプルだけど個性的なデザインやシルエット(フォルム)の選択を意識しましょう。カジュアルやストリートなど他のスタイルと組み合わせてよりファッショナブルなスタイルに!

コーディネート例
トップス
トレーニングジャケット、ドライフィットのTシャツやパーカーなどが基本です。

ボトムス
レギンスやジョガーパンツ、ショートパンツなど、動きやすさを重視したアイテムが中心。細目のアイテムで見栄えが良くなります!

シューズ
ランニングシューズやスニーカー、スリッポンなど機能性とデザイン性を兼ね備えたものが好まれます。

アクセサリー
スポーツウォッチ、キャップ、サングラスなど、アクティブなアイテムを取り入れます。

参考ブランド
Nike(ナイキ)、adidas(アディダス)、PUMA(プーマ)、ANDER ARMOUR(アンダーアーマー)などの大手スポーツブランドが代表的です。

lululemon(ルルレモン)やGym Shark(ジムシャーク)などのフィットネス専門ブランドも人気です。

ヒップホップ

https://wear.jp/dahechin/22442024/
https://wear.jp/uoxou77/19525643/

レディースファッションにおいても、ヒップホップが持つ力強さや個性を引き出すアイテムやコーディネートが多く見られます。都会的であり自由度が高く、鮮やかな色使いで映えるファッションスタイル

スタイルの特徴
色使い
鮮やかな色からモノトーンまで、様々な色使いが見られます。また、ブランドのロゴやプリントデザインも重要な要素です。

フォルム
シャツだけでなく、ジーンズなどもヒップから裾まで極端に太くするオーバーサイズが強い特徴です。ストリートスタイルの一部として、快適さと動きやすさを優先したデザインが好まれます。

ポイント
・スタイルの特徴として、オーバーサイズが挙げられます。ダボッとしたシルエットが好まれています。各スタイル同様に最近ではスリムなフォルムが流行している事もあり、様々なコーデが模索されています。

・鮮やかな色を組み合わせるとよりヒップホップな派手さで映えるコーデとなります。ストリートスタイルやスポーツスタイルと相性が良く、組み合わせてみるのもよいでしょう

コーディネート例
トップス
ロゴ入りのスウェット、オーバーサイズのシャツやアウターを取り入れます。トップスにタイトなフィット感のTシャツを用いても良いアクセントとなるでしょう。

ボトムス
タイトなデニムやレザースカート。トップスにタイトなアイテムを取り入れたなら、ボトムスにオーバーサイズアイテムを持ってきてもメリハリの効いたコーディネートができます。

シューズ
ハイカットのスニーカーやアンクルブーツ。スポーツシューズで色鮮やかなアクセントを加えても良いでしょう。

アクセサリー
チョーカーやゴールドの大きめのピアス、キャップやバケットハット。

参考ブランド
Supreme(スプリーム)、A BATHING APE(アベイシングエイプ)、Stüssy(ストゥーシー)などのストリートブランドから、高級ブランドのOFF-WHITE(オフホワイト)やVETEMENTS(ヴェトモン)まで、多岐に渡るブランドがヒップホップファッションを提供しています。

adidas(アディダス)やNIKE(ナイキ)といったスポーツブランドも重要な位置を占めています。

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